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好きなアーティストについて。
Almagul Menlibayeva
1969年カザフスタン生まれの女性アーティスト。
NYに行った際に個展を観て、衝撃。
写真の作品。どれも素敵なのです。すんごく好き。いつか欲しいなあ。
http://www.priskajuschkafineart.com/artists/Almagul_Menlibayeva/Almagul_Menlibayeva.php
Loretta Lux
1969年 ドレスデン生まれの女性アーティスト。
はじめは絵画かなと思ったけれど、写真を加工してるみたい。
国は違うけど、たまたま２人とも同い年だった。
ふしぎ。
あとは、以前日記に書いたことがあるけれど
AES+F
1987年に4人のロシア人で結成されたアーティストグループ。映像や写真作品。
おわり
このごろ宇宙が気になってます。
夏は、すこしだけ仕上げましたが、宇宙からのなにかの訪れを待ってました。
今は無理に形を起すのではなくて、形が降りてきて、描きたい！と心から思った時に
手を動かしたい、そう思ってました。
「そこから出してあげよう」という作品を過去に２枚描きました。
「出してあげよう」なのに、出してあげられてない。。
今なら、やっとほんとに出してあげられるんじゃないかとふと思いました。
そこから出してあげよう2011年バージョンを描こう！
「そこから出してあげよう」 2006年
「そこから出してあげよう 2」 2008年
前回に引き続き、また昔の作品を載せてみます。
時期はさかのぼり、大学3年の時の。
作品B (Ｆ100号)
そして修士のころの作品。
夜の通り雨 (F100号)
もしもし？(S30号)
修士2年のころのアトリエ
むかしの絵をアップしてみるシリーズ。おしまい。
この頃のこと。
詩を書きはじめました。といっても、昨日からですが。。
はじめての表現手段というのは、どうすればいいのかわからないし
出来上がっても、いいのか悪いのかさえわからない。
そういうのはすごい楽しいですね。
続けていきたいなと思います。
むかしの作品をアップしてみるシリーズです。
卒展の時期なので、私の大学4年の時の卒業制作をのせてみようと思います。
朝明けの涙雨 (F150号)
夜更けの涙雨(F150号)
卒制には、それはもう色んな思い出があります。
あんなことや。そんなことも。
青色と金色の絵。
でも、このスタイルで描いたのはこの時だけなのです。
修士に進み、春からは違うスタイルで描いていました。
なーぜーかしーらー
どうして絵を描いているのかなあ、と時に考える。
ちょっと前までは
描きたいから。描かずにはいられないから。
て答えてたと思う。
今は、
絵を描いてなければ会えないような人たちと出会えるし、話しができるから
て答えるかもしれない。
それか、祈り、みたいなものなのかもしれない。
今日はアトリエでうーんうーんする作業。アイデアを。
頭をぽんって叩いたら、ぽんって出てくればいいな。
でも、うーんうーんは楽しい。
大学2年の時の絵をのせてみます。
ヌードモデルさんが来た時の。
下手っぴなんだけど、なんだかギトギトしている絵。
今はこんなの。実験中。
今更ながら、映画ハチミツとクローバーを観ました。
美大を舞台にした青春恋愛物語。
何だか涙してしまいました。
すごく泣ける場面があった訳ではないのですが、色々思い出し。
高校の時、美大の文化祭に行って、アトリエの床に寝袋や素麺や鍋などが転がっていて、
なんでだか、それがすごくかっこよく見えたなあ。
入学してからは、ひたすらに描きまくったり、スランプもあったり、
蛍光黄緑のつなぎを着て、ピンクの便所サンダルを履いていて、
お昼には素麺を茹でて食べたり、梱包材に包まれて寝たり、していました。
何だかあの頃の気持ちを思い出したら、昔の自分を裏切らないように、がんばらなくてはーと思いました。
「30歳のわたしも描いてますよーー」
蒼井優ちゃん、ものすごい可愛かったです。
