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お家の電気が調子悪くてお湯がでないので、昨日は水風呂に。
大家さんが英語が話せるのが救い。
大家さんと管理のおじいさんが電気をアレコレしてた昨日と今日。
そして今日、「プロフェッショナルを呼びます」って電気会社に電話。明日来る。
えー、プロもっと早くに来て欲しかったーー。
でもこういうのちょっとすき。
そして、今日は警察に住所登録に行けと不動産屋さん言われてた日で、
だけど行くともう既に期限が切れてて違法になってしまって、罰金。(1300円だけど)
警察でなんだかサインをあちこちの書類にさせられ、あっち行け、こっち行け、でぐったり。
ちょっとしょんぼり。
ただ、うちのお部屋の管理をしてる中国人のおじいさんが警察になぜか同行してくれて、
ずっと待っててくれて、半日一緒に過ごして、
なんとかコミュニケーションを図ろうとしてくれて、それが楽しかった。
お茶を買って渡したのに遠慮してかたくなに断ったり、知ってる日本語話してきたり。
いっしょに、横断歩道を渡っているときは、私が車にひかれないか確認してくれて、
言葉がわからないから、まるで子供みたいに心配してくれた。
「警察は英語が話せたね。よかったね。」とか。
そういえば、うちの亡くなったおじいちゃんに似ている気がする。
おじいちゃんは私が小学校3年の時、青森から一時的に我が家に来ていたことがあって、
2年程一緒に暮らした。
ピザをうちで初めて食べて、これは中国の食べ物だと言い張って、
死ぬ前にもう一度中国に行きたいと言っていたけど
行けるチャンスもあったけど、やっぱり勇気がでないって言って行かないままだった。
その中国に私は来たんだなあ。