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絵を描いています。演劇もはじめました。
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明日、6月27日(土)にグループ展会場にて行われるトークイベントに参加します。
どきどきどき





トークイベント開催のご案内

『 対談  +  』
連続トークイベント『 対談  X  』番外編
6人の作家たち(予定):
青木野枝、オクヤナオミ、小野耕石、鷲見和紀郎、長沢郁美、日野之彦 + 石原悦郎 

日時:2015年6月27日(土) 14:30 ~ 15:30 (先着20名、予約不要、立ち見席有)
場所:ZEIT-FOTO SALON 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
 
 ツァイト・フォトでは『対談 ×(かける)』と題したトークイベントを開催しております。
これは、弊廊にて展覧会を開催中のアーティストとオーナー石原悦郎による対談です。
今回の「デッサン展」には世代も表現方法も異なる作家たちが集いました。そこで、
出品作家たちの語り合いに石原が加わるという座談会を開催することにいたしました。
題して『対談 +(ぷらす)』です。
 ところで、デッサンと聞いたとき人は何を思い浮かべるでしょうか。それは本物に対する
模写、あるいは美術の授業や美大入試の必須科目といった手習いに近い印象を持つ人も
多いと思います。しかし、本当にそれだけなのでしょうか。
 画家のドガはフランスの詩人ポール・ヴァレリーをして「まさしくデッサン狂」と言わしめる
ほど、デッサンにこだわりました。ドガにとってのデッサンは「真実への激しい配慮」そして
「ものの見方や絵画の技法に導入された多少とも見込みのある新しさ」を追究する行為
であったのでしょう。
 今回の展示に至る背景について、石原は「(パリの)とある画廊の前でデッサンを見た時に、
その場から動けなくなったことがある。デッサンというのはフランス語のdessinのことで、
英語でいえばdrawingだ。ただ、僕にはフランス語のdessinがもつ ”頭の中の閃きを形に
興す” という衝動に近い感覚の方がしっくりくる。そして、僕はそういう瞬発力がある芸術家
が好きなのだ」と語りました。どうやら、デッサンとはただの手習いや模写などではなく、
もっと個別に意味のある「行為」であり「存在」であり「表現」だといえそうです。
 今回『対談 +』では、アーティストたちにとって「デッサンとは何か?」を語ってもらいます。
それはいつ、どんなときに描かれるのでしょうか。また、デッサンを行なうことで彼らは何を
なしえているのでしょうか。同時代に生きるアーティスト同士の対話に耳を傾け、それぞれ
の作品世界をより深く知るきっかけになればと思います。


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自作LINEスタンプ「おんなのこサン」発売開始から数日。


売り上げはまだまだだけれども、国を越えてアメリカ、中国、台湾、韓国でも
私のスタンプを使って頂けている模様!
ものすごくワクワクする。ありがたい。
https://store.line.me/stickershop/product/1013455/ja

先週は韓国に連れて行って頂き、2泊3日で行ってきました。
北朝鮮との国境の街にゆき、うなぎをもりもり食べた。
夜は焼き肉をもりもり。ニンニクも。

帰国後、韓国で撮った写真を資料にしながら、デッサンを。
本日は仕上げ。

昨年の6月に作ったLINEスタンプ「おんなのこサン」がやっと承認され、リリースしました!
ぜひ使って頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします!
http://line.me/S/sticker/1013455



先日、母校の女子美術大学の洋画専攻1年生向けに
私のこれまでの活動や上海滞在のことなどをお話ししました。
1時間半ひとりで話すというのは、初めての経験。
帰国してから、このようにこれまでのことを振り返れる場を
頂けたことに感謝。

学生さんがとても意欲的でした。
みなさんパワフルに制作していました。

わたくしもがんばらねばーー








あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今年は制作に精進したいです。

年末年始も制作を。
なかなか調子が出なかったのですが、
そこをなんとかねじ伏せました。ふー。締め切りギリギリ。
何年描いていても、失敗したり、どうしたらいいかわからなくなるのが不思議。
だから気が抜けない。

上海留学中に出品していた上海の留学生の作品コンペで賞を頂けたようです。
1等賞。でも特別賞の下の一等賞。
http://www.shnu.edu.cn/Default.aspx?tabid=1761&ctl=Details&mid=2822&ItemID=
152189&SkinSrc=%5BL%5DSkins/shangshida1_4/shangshida1_4&language=zh-CN

留学した証みたいなものができて嬉しい。

上海にいたのが遠い昔のことに思える。
また行きたいなあ。肉まん食べたい。


「和肉包的生活」(肉まんとの生活)

作品のレンタルを行うサービスに参加しました。

詳しくはこちら↓
https://clubfm.jp

私のページはこちら↓
https://clubfm.jp/portfolio_artists/ikumi_nagasawa/

恵比寿にあるFmという今年夏にオープンしたギャラリーが
立ち上げたサービスです。

月額4800円より、アート作品をレンタルできるサービスとのこと。
気軽に作品を飾りたい方にはとてもいいなあと思うので
オススメですよーーー
作品の交換もできるので、月代わりで作品を交換して楽しむのもいいなあと。
気に入った作品は、購入もできます。

現代アートの通販サイト、タグボートに登録してみました。
こちらより↓
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=1830&tngs_flg=1
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profile
HN:
ikumi nagasawa
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/09/22
職業:
artist
自己紹介:
絵を描いてます。
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